起業家が技術者である必要はない

よくいるんですよね

 

「いずれ○○で起業したいと思ってるから今は□□を勉強している」

 

みたいな人。

 

勿論なにもしないでただただ惰性で暮らしている人よりは全然良いし立派だとは思うんだけど、長いことその状態でいるといずれ「○○のために努力している自分に安心」するようになってくるわけですよ

 

これは一番まずい状態で、努力している自分を応援してくれてたはずの人たちも結局コイツいつ始めるんだ?みたいな感じになってくるし、結局実行できていない自分に自己嫌悪したりもしながらも自分に安心するために努力を続ける・・・みたいな。

 

起業家が技術者である必要は全くない

技術者である必要はない

もっといってしまえば、自分がやろうと思っている事業のノウハウを全く知らない状態でも今すぐにでもスタートするべきってこと。

スタートすることで、自然と自分自身が学ばなきゃいけないことも見えてくるし、自分が今やっていることをTwitterでもFacebookでもブログでもなんでもいいんだけど情報をアウトプットしていてれば誰かしら助言をくれたりもするわけで。

目的と、目的を成し遂げるための手段(勉強や努力)をごっちゃにしたらいけない

目的を成し遂げるために目的を成し遂げられるような行動を起こしながら、成し遂げるための確立が上がるための努力や勉強をしていくべき。

でもそれを実行に起こしてスタートできる人ってそもそも少ないのは周知の事実なわけ。

・スタートするだけでなにもしていな他の大多数の人達と差別化できる

わかってるなら始めよう。勉強してからなんて言わず今すぐに。